講師詳細

キャロル 先生のプロフィール

キャロル 先生
コース:2500p
  • 居住地:徳島県
講師名 キャロル 先生
性別 女性
得意な授業内容 発音指導, 文法指導, ビジネス, 観光・留学, 日常会話, キッズ, 初心者, 台湾, 旅行, 読書
国籍 台湾人
カフェレッスン可能な地域、駅名 徳島駅、石井駅、鴨島駅、佐古駅
自己紹介 いつもお世話になります。
今後もより一層生徒様の為に頑張ってまいりますので、今後も引き続き宜しくお願いします。
【台北と東京】
 私は台北出身で、来日して17年になります。育児や音楽活動をしながら中国語講師をさせて頂いています。どうぞよろしくお願いします。
 私は音楽が大好きで、小さい頃からピアノを習い、台北の音大では中国琴を専攻していました。そして、日本へ来たきっかけは日本の琴を勉強することでした。日本のお琴は奈良時代に中国から伝来したものですが、中国琴とは音色も演奏方法も異なります。東京の大学院で日本の筝を修得し、また中国筝との比較を通して、日中の歴史、文化を触れることができました。その後の中国語教育にとって、深みを加えることができ、大変貴重な経験だったと思います。

【こととことばを教える】
 台湾では音楽教師をすることが多く、小学校や高校の音楽教師などを勤めました。日本では、2004年から2005年に横浜中華学院の小学部で教師を務め、四年生の担任教師として国語、算数、社会、理科、図工、伝統文化、音楽などの科目を担当しました。
 単なる知識を教えるだけではなく、小学生の場合、生徒の生活面についても注意を払う必要があるので、大変責任ややり甲斐のある仕事です。
当時、学校や将来社会で集団生活ができるように、コミュニケーションの大事さを理解してもらうよう特に力を入れました。
 時にはやや厳しく連帯責任をクラス全員に課すことで、チームワークの大事さと達成時の楽しさを教ることもありました。
 試験問題の作成や採点を家に持ち帰って、夜遅くまで仕事をすることもあれば、不登校やいじめ問題に悩まされるなど、体力と精神力が必要とする仕事ではありましたが、日々成長する生徒たちを見ると元気をもらうことも多かったです。

【ビジネス現場】
その後、民間企業に勤め、貿易などの仕事も経験させて頂きました。
あるときはハローキティ関連グッズの海外発注、あるときはアパレルメーカーの海外生産、またはメイドインジャパンの輸出などなど、大変楽しかったです。異なる業界が使う生きたビジネス中国語、それに対応する日本語はそれぞれに違いがあり、細心の注意を払わないとすぐに誤解が生じ、リアルにクレームや損失につながります。

【台湾と中国大陸の中国語】
 中国語には多くの方言があり、発音の違いもあれば、中には文法から漢字が異なってくることもあります。台湾の標準語(国語)と中国で使う標準語(普通話)は中国大陸や香港などのほかの方言と比較するとかなり近い存在だと言えます。
 私の主人は中国黒龍江省の出身で、台北の対角線上にあり、数千キロも離れているところの生まれですが、そう大きな問題もなくコミュニケーションが取れます。とは言っても、主人の地域の方言だと、通じない単語もたくさんありました。一方、主人にはいまだに台湾の方言(台語)が全く通じないようです。子どもたちもその違いが分かっていて、主人には「土豆」、私には「馬鈴薯」と使い分けをしてくれています。

【これまでの実績に踏まえた中国語教育に対する考え】
 これまでの教育実績に民間企業で勤務した実務経験を加え、中国語教育に対して、以下の心得をまとめました。

・発音と会話で相乗効果
 中国語の発音が難しいとよく言われる。基本的な単語、熟語、簡単な会話と発音をセットで教えると、発音記号を覚えつつ、毎回すぐに使える言葉を覚えて帰れるので、年齢層問わず、学習意欲を高めるのに大変効果があります。
 また、手鏡を活用しながら、日本語と中国語の口の形の違いを理解した上で練習をすると、より正確な発音を覚えることができる。音楽教育経験を生かした、音楽とリズムを導入した発音勉強法を開発しています。右脳、左脳と体(ジェスチャーなど)を同時に使って記憶することができるし、より楽しく学習することができます。

・年齢層に応じた教え方
 子どもの場合は理屈よりも耳で発音を覚えることが得意、大学生は文法、社会人は応用と言った特徴がある。ただ、共通しているのは、会話とのバランスがいずれも重要だということ。

・実践を考えた学習の必要性
 会話はコミュニケーション手段の一つ。発音の良し悪し、文法的に正しいかどうかはもちろん重要ではあるが、それより会話の目的である通じ合ったかどうかがもっと重要だと考える。耳で言葉だけを聞くのではなく、心で相手の気持ちを受け止める必要がある。
辞書の通りの意味を過信せずに、相手側の状況を総合的に考えた上で、最適な言葉を選ぶ必要がある。また、相手の理解能力、立場、考え方などの状況によって、同じ言葉を使っても、理解される度合いはまちまちになることがある。ビジネス世界になりますと、契約の解釈に違いが生じたり、注文したものと違った仕様の商品が作られたりなどの弊害を誘発する元になる。

・古典は近道。
 中国文化をより深いところで理解しょうとすると中国の古典を読むことが近道と言えよう。口語は常に変化していますが、古典は時代を超える要素を持っている。その特徴さえつかめば、数千年前の文献も読めるようになり、先人たちの経験や智慧を手に入れることができる。
それと、一部の漢詩を使って、リズムをつけて読んでいくと、その発音が覚えやすいことが分かった。また、中国語の場合は古典も現代語も同じ漢字を使うことが多く、その発音もまた同じなので、応用性もある。

・海外交流を通してコミュニケーションの経験を積む
 百聞は一見にしかず、中国語の世界へ行って、そこの人たちとの交流は教室と違った勉強ができる。海外の大学や企業、工場などを見学し、そこの人たちと交流をするのが、そう難しいことではないので、どんどん行うとよい。

・便利なツールを活用すべし
 ネットの発達により、機械翻訳サービス、ページ検索機能を簡単に利用できるようになったので、それらを活用すると、より手軽に生きた中国語の使い方を知ることができ、学習の役に立ちます。




【現在の研究テーマ】
 これまで教師での経験を通して、伝統文化教育の大事さを認識したので、それを音楽とリズムと一緒に中国語教育に取り入れ、年齢層に応じて内容調整及び教え方を研究しています
授業内容のイメージをコースで選んで下さい ・初心者コース
・日常会話コース
・旅行会話コース
・ビジネス会話コース
・フリートークコース
趣味、興味 音楽
読書
旅行

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